豊後大野市議会 2022-12-13 12月13日-05号
まず、俚楽の郷伝承体験館は、市の自然景観及び地域資源を活用した創作活動、体験学習及び郷土芸能等の触れ合いを図ることを目的とした体験型観光施設として、平成11年にオープンしたところでございます。今年度、指定管理者の更新に当たりまして、これまでの利用状況や運営状況等を基に、今後の方向性について検討してまいったところでございます。
まず、俚楽の郷伝承体験館は、市の自然景観及び地域資源を活用した創作活動、体験学習及び郷土芸能等の触れ合いを図ることを目的とした体験型観光施設として、平成11年にオープンしたところでございます。今年度、指定管理者の更新に当たりまして、これまでの利用状況や運営状況等を基に、今後の方向性について検討してまいったところでございます。
◎商工観光課長(新宮幸治君) 俚楽の郷伝承体験館につきましては、地域資源を活用した創作活動、体験学習や郷土芸能等の触れ合い交流を図る拠点施設として設置するというふうな目的になっております。この目的が達成されるよう努力はしてまいりますけれども、使用目的が今後変わってくると、また検討しないといけない部分も出てくるのかなというふうには考えております。 ○議長(佐藤辰己君) 神志那文寛君。
また、各校のふるさと学習を市民の皆様にも広く理解していただくために、ジオサイトや文化財、郷土芸能等を含めた郷土学を、本年度、新たなカリキュラムとして策定する準備を進め、より確かな歩みとしてまいります。